いま注目のお二人による
スペシャルコラボアイテムが完成しました。
今年のFUJIROCKFESTIVAL公式Tシャツを手がけるなど、活躍の場を更に広げているNuGgETSデザイナーの小法師隆平さんと、グラフィックアーティストとしてだけでなく、NHKでの紙芝居、スターバックス三軒茶屋店でのオブジェ制作など、紙だけに留まらなく活躍を広げている竹内俊太郎さん。Lui’s20周年コラボ企画第5弾はこの2人がタッグを組んでアイテムを制作して下さいました。
このページでは竹内氏のアトリエにお邪魔して、それぞれのアイテムのコラボレーションポイントを伺った時の模様をお届け致します。
この配色なんて、まさに竹内クン色
竹内クンの色彩感覚が個人的にスキで、彼の色彩でボーダーにしたら面白いだろうと思いました。更には、手書きでかいたままの感じも残したかった。そこからデザインはTシャツを置いた状態で"手書きで描いた"というストーリーにしたかったので、プリントは前身頃・袖半身だけにしました。」
border ¥9,975 (税込み)
これ地味に好きなデザインです
20周年の"20"をアメリカ映画会社のあのロゴ風にパロディにしたグラフィックです。単にプリントするのではなく遊びとして円形にトリミングをしたものをポケットの中にプリントしました。
20th ¥7,875 (税込み)
この生地、すごい伸びるんだよなぁ
今回のコラボで唯一の布帛のアイテムになります。ストレッチのきいたドレスシャツ生地でプリントTシャツを作ったら面白いなと作りました。グラフィックもシンプル分かりやすい方がいいのでナンバリングで"20"に。
number ¥11550 (税込み)
このエンボス加工がポイントだよね
二人の男性が向き合ってたたずむデザインはパンクTを元にしました。そこから自分達らしい下ネタといいますか"ヤラシイ"方向にもっていきたかったので、股間をエンボス加工で膨らまし、更にそのイメージを強くする為に時代背景を19世紀の出で立ちにしました。
two men ¥9,975 (税込み)
BLACKCATが落とし込まれたポロ
このポロシャツは普段よく着ているアイ テムで、じゃあそれを元にプリントではなく刺繍でデザインをしようという事になりました。ポロシャツ自体のデザインも普通ではなく、50年代シャツのデザインがベースとなっています。その"土台"に合いそうなグラフィックを考えた時に、竹内クンの代表作であるBLACKCAT (黒猫)にしようという事になり、結果50年代にありそうでないアイテムとなりました。
black cat ¥12,600 (税込み)